杉並区で外壁塗装を行う有限会社白石塗装で行っているサービスをご紹介

外壁や内壁、屋根などの塗装を通して、快適な暮らしを整えるサポートを行ってまいります。塗装はお住まいの見栄えを整えるだけでなく、屋根や外壁を長く健康に保ち、室内環境を過ごしやすい状態へと変える働きも行います。熟練の塗装職人が柔軟なサービスを提供し、お客様がイメージされている見栄えに変えるために必要な施工等、ご要望に応じて細かく丁寧にご対応いたします。

塗装工事を行う上で、安全作業及び施工品質を確保するため必要となる足場となります。
屋根勾配が大きく、安全面と施工品質確保上、足場が必要があります。

塗料の飛散を防止するため、足場をメッシュシートで覆います。

旧塗膜、藻、苔を洗い流し、この後の塗装の密着をよくするための作業です。

磁器タイルや意匠性サイディングのクリヤー仕上げの場合、黒ずみや白化を落とす必要があるため、薬品を使用し高圧洗浄を行います。なお、汚れの度合いによって手間が変わるので、それに伴い単価も変動します。

モルタル外壁のひび割れ（クラック）を埋める処理です。クラックの幅によって、適切な処理が変わります。

既存シーリングを撤去せず、上から増し打ちを行う工事です。

既存シーリングを撤去後、新たにシーリングを新設する工事です。

下地素材に合わせて適切な下塗り剤を施工します。

十分な膜圧を確保し、建物を紫外線や雨から守ります。

耐久性ばかりでなく、断熱や意匠性など機能性の塗料。

旧塗膜、藻、苔を高圧洗浄で洗い流します。

旧塗膜や発生したサビを劣化の具合によって、手工具・電動工具で除去します。

スレート屋根の場合は浸透プライマー、鋼鈑屋根の場合は錆止め塗料を行います。

屋根の素材を守る工程で、同じ塗料を２回塗ります。耐久性が高く遮熱機能を持つ塗料ほど材料代が高いため、単価も高くなります。

屋根塗装に必要不可欠の工程です。瓦の重なり部分が塗料で密着すると、雨水が毛細管現象により吸い込まれて排水されにくくなり、雨漏りや下地合板の腐食が起こります。これを回避させるための工程です。

屋根塗装や外壁塗装以外の付帯塗装の項目です。
下記に示した、破風、軒裏、雨樋、庇屋根等が該当しますが、鉄骨階段や手摺がある場合には、項目を追加し算出させて頂きます。
なお、鉄骨階段や手摺は、個々の建物によって形状が異なる場合が多く、また、鉄部は劣化状況によって下地処理が大きく異なるので、基準単価を設定することは困難です。

廃材の処分や、シーリングの撤去が行われた場合、廃棄物処分費を計上させて頂きます。
上記以外の一般的な住宅塗装における廃棄物処分では計上しておりません。

施工にあたり、非塗装部分をマスキング及びビニール養生する費用です。
通常は、外壁塗装面積分の数量に基準単価を掛けて計上させて頂きます。

上記施工に伴う現場経費（運搬費・駐車代・現場管理費）及び施工品質を維持するうえでの一般管理費（事務所管理費）を指します。
会社の近隣で駐車費用などが発生しなければ安く、遠方でかつ工事車両の駐車費や現場管理者の常駐の必要性がある場合ほど、割合は高くなります。
当社では上記施工費の5％～10％を諸経費として計上させて頂いております。